インフォMTが一時16%高と急動意、3メガバンクとの連携でフィンテック分野に参入
インフォマート<2492>が前場終盤になって急動意し、一時、前週末比149円(16.0%)高の1080円まで買われている。午前11時ごろに3メガバンクとの連携でフィンテック分野に参入すると発表しており、これを好感した買いが入っている。
同社の企業間で請求書の受取・発行ができるクラウドサービス「BtoBプラットフォーム請求書」で、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行の入金データを自動的に取り込むことができる「自動入金消込・督促機能」を、9月27日から提供するという。これにより、「BtoBプラットフォーム請求書」の利用企業が所定の書類を上記3行に提出すると、指定口座の入金データが約1時間おきにプラットフォームと自動連携され、学習機能付きの自動入金消込機能により入金消込を行うようになり、これまで、月初に行っていた消込作業がなくなり、時間短縮・コスト削減につながるという。
また今後は、各地方銀行・信用金庫・信用組合などとの連携を拡大し、機能強化を図るとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
同社の企業間で請求書の受取・発行ができるクラウドサービス「BtoBプラットフォーム請求書」で、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行の入金データを自動的に取り込むことができる「自動入金消込・督促機能」を、9月27日から提供するという。これにより、「BtoBプラットフォーム請求書」の利用企業が所定の書類を上記3行に提出すると、指定口座の入金データが約1時間おきにプラットフォームと自動連携され、学習機能付きの自動入金消込機能により入金消込を行うようになり、これまで、月初に行っていた消込作業がなくなり、時間短縮・コスト削減につながるという。
また今後は、各地方銀行・信用金庫・信用組合などとの連携を拡大し、機能強化を図るとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)