MCJが連日の年初来高値、国内有力証券はフェアバリューを1200円に引き上げ
MCJ<6670>が連日の年初来高値。いちよし経済研究所が16日付のリポートで、レーティング「A」を据え置きつつ、フェアバリューを1000円から1200円へ引き上げたことが好感されている。
同研究所では、受注生産(BTO)方式のパソコン販売を手掛けるマウスコンピューターの利益率が改善していることや、欧州でも産業用タッチパネルモニタなどオリジナル製品が好調であることを評価。17年3月期営業利益予想を57億円から70億円(会社計画53億5300万円)へ、18年3月期を同62億円から72億円へそれぞれ引き上げた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
同研究所では、受注生産(BTO)方式のパソコン販売を手掛けるマウスコンピューターの利益率が改善していることや、欧州でも産業用タッチパネルモニタなどオリジナル製品が好調であることを評価。17年3月期営業利益予想を57億円から70億円(会社計画53億5300万円)へ、18年3月期を同62億円から72億円へそれぞれ引き上げた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)