ヤーマンがS高買い、今期経常を5期ぶり最高益に60%上方修正
15日、ヤーマン <6630> が17年4月期上期(5-10月)の連結経常利益を従来予想の6.2億円→14.6億円に2.3倍上方修正したことが買い材料視された。
美顔器などの美容健康機器の販売が好調で、売上が計画を15.8%も上回ることが寄与。原価低減に加え、円高による採算改善も利益を押し上げる。
上期上振れに伴い、通期の連結経常利益も従来予想の11.7億円→18.8億円に59.5%上方修正。増益率が17.7%増→87.7%増に拡大し、5期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。前日終値ベースの予想PERが14.4倍→8.7倍に急低下し、割安感が強まったことも買いに拍車を掛けた。株価は400円ストップ高の2251円買い気配。
株探ニュース
美顔器などの美容健康機器の販売が好調で、売上が計画を15.8%も上回ることが寄与。原価低減に加え、円高による採算改善も利益を押し上げる。
上期上振れに伴い、通期の連結経常利益も従来予想の11.7億円→18.8億円に59.5%上方修正。増益率が17.7%増→87.7%増に拡大し、5期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。前日終値ベースの予想PERが14.4倍→8.7倍に急低下し、割安感が強まったことも買いに拍車を掛けた。株価は400円ストップ高の2251円買い気配。
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