オカモトが3連騰、自動車内装材やコンドーム堅調で9月中間期業績予想を上方修正
オカモト<5122>が3連騰。3日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績見通しについて、売上高を401億円から406億円(前年同期比4.0%減)へ、営業利益を28億円から35億円(同11.8%減)へ、純利益を20億円から22億円(同45.8%減)へ上方修正したことが好感されている。
産業用製品の自動車内装材が北米中心に好調に推移しているほか、生活用品がコンドームをはじめとして堅調に推移していることが要因。また、生産効率の向上や業務コストの削減への取り組みも奏功した。
あわせて発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高212億300万円(前年同期比3.1%増)、営業利益30億3400万円(同56.0%増)、純利益19億8700万円(同21.4%減)だった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
産業用製品の自動車内装材が北米中心に好調に推移しているほか、生活用品がコンドームをはじめとして堅調に推移していることが要因。また、生産効率の向上や業務コストの削減への取り組みも奏功した。
あわせて発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高212億300万円(前年同期比3.1%増)、営業利益30億3400万円(同56.0%増)、純利益19億8700万円(同21.4%減)だった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)