竹内製作所が続急伸、3-5月期(1Q)経常は減益も対上期計画62%進捗
11日、竹内製作所 <6432> が決算を発表。17年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益は前年同期比10.0%減の44.3億円で着地したが、対上期計画の進捗率が62.4%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かったもよう。
円高でドル売上の円換算額が減少したが、米国と欧州でミニショベルやローラーローダーの販売台数が伸び、小幅減収にとどまった。為替差損益の悪化で減益となったものの、上期計画の71億円に対する進捗率は62.4%に達し、5年平均の46.7%も上回ったことが好感された。
株探ニュース
円高でドル売上の円換算額が減少したが、米国と欧州でミニショベルやローラーローダーの販売台数が伸び、小幅減収にとどまった。為替差損益の悪化で減益となったものの、上期計画の71億円に対する進捗率は62.4%に達し、5年平均の46.7%も上回ったことが好感された。
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