セラクが連日のS高カイ気配、IT農業関連に加えIPO空白期間で関心高まる
セラク<6199>が前日に続いてストップ高カイ気配となっている。前週末1日に東証マザーズ市場に新規上場し、上場初日は3450円カイ気配で取引を終了。上場2日目に公開価格1500円の2.6倍にあたる3900円で初値をつけたが、その後も順調に買いを集めストップ高比例配分で取引を終えていた。
インターネットを通じた、ITインフラ、ウエブマーケティングコミュニケーション、スマートソリューションの3つのソリューションを提供しているが、施設農家向けの室内環境遠隔モニタリングシステム「みどりクラウド」を手掛けるIT農業関連としても注目を集めている。また、直近IPOならではの値動きの軽さへの期待に加えて、15日のLINE<3938>までIPOがない空白期間であることなども、同社への関心を高める要因となっているようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2016年07月05日 10時43分
インターネットを通じた、ITインフラ、ウエブマーケティングコミュニケーション、スマートソリューションの3つのソリューションを提供しているが、施設農家向けの室内環境遠隔モニタリングシステム「みどりクラウド」を手掛けるIT農業関連としても注目を集めている。また、直近IPOならではの値動きの軽さへの期待に加えて、15日のLINE<3938>までIPOがない空白期間であることなども、同社への関心を高める要因となっているようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2016年07月05日 10時43分