ソフトブレーンが3日連続ストップ高、フュージョンが筆頭株主に
ソフトブレーン <4779> が3日連続ストップ高に買われている。4日、フュージョンパートナー <4845> が提出した大量保有報告書により、フュージョンが筆頭株主となったことが判明したと発表したことが買い材料視された。
フュージョンは同社株式の発行済株式総数の42.11%を取得。同社はフュージョンの持分法適用関連会社となる。これにより、創業者の宋文洲氏は筆頭株主から外れ、13.73%保有の第2位株主となった。
発表を受けて、ASP型サイト内検索サービスで首位のフュージョンとの連携による業績拡大を期待する買いが向かった。株価は100円ストップ高の608円買い気配で年初来高値を更新した。
株探ニュース
フュージョンは同社株式の発行済株式総数の42.11%を取得。同社はフュージョンの持分法適用関連会社となる。これにより、創業者の宋文洲氏は筆頭株主から外れ、13.73%保有の第2位株主となった。
発表を受けて、ASP型サイト内検索サービスで首位のフュージョンとの連携による業績拡大を期待する買いが向かった。株価は100円ストップ高の608円買い気配で年初来高値を更新した。
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