東エレク、外資系大手証券は1000億円規模の自社株買いが早期に発表される可能性もあると指摘
東京エレクトロン<8035>が年初来高値を更新。カイ気配で始まり、その後も上げ幅を拡大している。
クレディ・スイス証券では、4~6月期受注高は1500億円とみているものの、7~9月期以降は3DNANDの新規能力拡張に対する受注増を想定し、7~9月期売上高は1700億円、10~12月期売上高は1900億円と予想。17年は、3DNANDの増産投資継続やファウンダリの7nmプロセス量産投資など事業環境のビジビリティが高まっているため、1000億円規模の自社株買いが早期に発表される可能性もあると解説。
レーティングを「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に、目標株価を7610円から1万200円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
クレディ・スイス証券では、4~6月期受注高は1500億円とみているものの、7~9月期以降は3DNANDの新規能力拡張に対する受注増を想定し、7~9月期売上高は1700億円、10~12月期売上高は1900億円と予想。17年は、3DNANDの増産投資継続やファウンダリの7nmプロセス量産投資など事業環境のビジビリティが高まっているため、1000億円規模の自社株買いが早期に発表される可能性もあると解説。
レーティングを「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に、目標株価を7610円から1万200円に引き上げている。
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