MCJが一時14%高、いちよしはフェアバリュー1000円でカバレッジ開始
MCJ<6670>が大幅反発、一時前週末比14.0%高の464円まで買われている。いちよし経済研究所が24日付のリポートで、レーティングを新規「A」、フェアバリュー1000円でカバレッジを開始したことが好材料視されている。
同社はBTO(受注生産)方式が特徴のパソコン事業などを展開する企業。同研究所では、国内パソコン市場は成熟化しているが、価格競争力や顧客ニーズの多様化への対応力を武器にしたシェア拡大により今後も最高益更新を続けると予想。17年3月期営業利益予想は会社計画53億5300万円を上回る57億円、18年3月期は同62億円を見込んでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
同社はBTO(受注生産)方式が特徴のパソコン事業などを展開する企業。同研究所では、国内パソコン市場は成熟化しているが、価格競争力や顧客ニーズの多様化への対応力を武器にしたシェア拡大により今後も最高益更新を続けると予想。17年3月期営業利益予想は会社計画53億5300万円を上回る57億円、18年3月期は同62億円を見込んでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)