AWSHDがS高、直近IPO銘柄に値動き期待の買い入る
AWSホールディングス<3937>が連日のストップ高。21日に東証マザーズ市場に新規上場した直近IPO銘柄で、上場初日には初値が付かず、2日目に公開価格2490円の3.4倍にあたる8350円で初値をつけた。同日こそ乱高下したが、23日はストップ高まで買われた。
東証1部市場が英国のEU離脱の国民投票の結果判明を控えて、個人投資家が手掛けにくい状況が続いていることから、直近IPO銘柄ならではの値動きの軽さに期待した買いが入っているもよう。同社株以外でも、直近IPO銘柄では農業総合研究所<3541>もストップ高し、ストライク<6196>も大幅高するなどしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
東証1部市場が英国のEU離脱の国民投票の結果判明を控えて、個人投資家が手掛けにくい状況が続いていることから、直近IPO銘柄ならではの値動きの軽さに期待した買いが入っているもよう。同社株以外でも、直近IPO銘柄では農業総合研究所<3541>もストップ高し、ストライク<6196>も大幅高するなどしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)