貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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4901 富士フイルム

東証P
3,468.0円
前日比
+37.0
+1.08%
PTS
3,510円
23:48 05/24
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
17.4 1.32 1.73 7.85
時価総額 43,138億円
比較される銘柄
キヤノン, 
コニカミノル, 
三菱ケミG

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富士フイルムが反発、アビガン錠の特許ライセンス契約と加齢黄斑変性でも新展開

 富士フイルムホールディングス<4901>が反発。4000円台が同社株の地相場であり、4000円トビ台ではボックス下限と見た買いが流入するケースが多い。

 そのなか同社は22日、抗インフルエンザウイルス薬「アビガン錠」に関する特許ライセンス契約を中国大手製薬会社と締結したことを発表。また返す刀で23日には、同社子会社でiPS細胞の開発・製造のリーディングカンパニーである米CDI社が、米国国立眼科研究所と加齢黄斑変性の治療に関する共同研究開発契約を締結したと発表。矢継ぎ早の材料出現で株価に追い風材料となっている。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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