2016年06月21日10時46分 平和不、国内大手証券がレーティング最上位でカバレッジを開始 平和不動産<8803>が急伸。カイ気配で始まり、寄り付いた後も上げ幅を拡大。一時10%を超す値上がり率となっている。 国内大手証券では、インプライド・キャップレートは8.5%、会社ベースのNAVに対する株価倍率は0.33倍で割安感が強いと指摘。今後の開発がホテルなどオフィス以外に展開される可能性があることや、筆頭株主の三菱地所<8802>のサポートも期待できるとみて、レーティング「バイ」、目標株価2560円でカバレッジを開始している。 《MK》 株探ニュース