住友林が急反発、大和はレーティング「2」に引き上げ
住友林業<1911>が急反発し、一時前日比6.4%高まで買われている。大和証券が16日付のリポートで、レーティングを「3(中立)」から「2(アウトパフォーム)」へ、目標株価を1400円から1800円へ引き上げたことが好材料視されている。
同証券では、消費増税が延期されたことで、17年3月期に想定された駆け込み需要はなくなるものの、その後の反動減および消費増税そのもので需要が押し下げられる懸念がなくなり同社にとってポジティブとみている。また、M&Aを軸とした海外事業が成長ドライバーとして期待できることから、17年3月期経常利益予想を477億円(前期比56.3%増)、18年3月期を525億円(同10.1%増)と見込んでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
同証券では、消費増税が延期されたことで、17年3月期に想定された駆け込み需要はなくなるものの、その後の反動減および消費増税そのもので需要が押し下げられる懸念がなくなり同社にとってポジティブとみている。また、M&Aを軸とした海外事業が成長ドライバーとして期待できることから、17年3月期経常利益予想を477億円(前期比56.3%増)、18年3月期を525億円(同10.1%増)と見込んでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)