ポールHDが急反落、デバッグ・検証事業落ち込み第1四半期大幅営業減益
ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス<3657>が急反落。前週末10日に発表した第1四半期(2~4月)連結決算で、売上高42億6800万円(前年同期比5.9%減)、営業利益2億8600万円(同54.4%減)となったことが嫌気されている。
アミューズメント機器向けアウトソーシングサービスの受注減少や円高の影響で、主力のデバッグ・検証事業が4割近い営業減益となったことに加えて、一部顧客企業からの業務縮小を受けて、ネット看視事業が赤字に落ち込んだことが業績悪化につながった。
なお、17年1月期通期業績予想は、売上高205億3100万円(前期比13.3%増)、営業利益24億6600万円(同4.5%増)と従来予想を据え置いている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
アミューズメント機器向けアウトソーシングサービスの受注減少や円高の影響で、主力のデバッグ・検証事業が4割近い営業減益となったことに加えて、一部顧客企業からの業務縮小を受けて、ネット看視事業が赤字に落ち込んだことが業績悪化につながった。
なお、17年1月期通期業績予想は、売上高205億3100万円(前期比13.3%増)、営業利益24億6600万円(同4.5%増)と従来予想を据え置いている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)