アルメディオが急反騰、太陽光発電用炉材の需要回復で16年3月期業績は計画上振れ
アルメディオ<7859>が急反騰している。26日の取引終了後、集計中の16年3月期連結業績について、売上高が従来予想の37億円から39億1800万円(前の期比8.1%増)へ、営業利益が1億2000万円から1億7700万円(同29.2%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
第3四半期以降の中国経済減速の影響による需要の鈍化から、2月に業績予想の下方修正を発表したが、第4四半期に断熱材事業の太陽光発電用炉材の需要が回復し、売り上げが増加したことから、計画を上振れたとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
第3四半期以降の中国経済減速の影響による需要の鈍化から、2月に業績予想の下方修正を発表したが、第4四半期に断熱材事業の太陽光発電用炉材の需要が回復し、売り上げが増加したことから、計画を上振れたとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)