神戸発動機が年初来高値、部品売り上げが前回予想を上回り通期業績見通しを上方修正
神戸発動機<6016>が急伸し年初来高値を更新。買い気配で始まり、高いところでは昨年12月18日の株価水準まで値を飛ばす場面があった。
同社は昨日引け後、16年3月期非連結業績予想の上方修正を発表。売上高は従来予想の110億4200万円から111億2900万円(前の期比5.9%減)に、営業利益は同1500万円から2300万円(前の期は20億2200万円の営業損失)に引き上げている。
会社側では、部品売り上げが前回予想を上回り若干の収益改善が見込まれると発表。また、未定としていた期末配当額を1株あたり1円(前の期は無配)とすることをあわせて発表している。
《MK》
株探ニュース
同社は昨日引け後、16年3月期非連結業績予想の上方修正を発表。売上高は従来予想の110億4200万円から111億2900万円(前の期比5.9%減)に、営業利益は同1500万円から2300万円(前の期は20億2200万円の営業損失)に引き上げている。
会社側では、部品売り上げが前回予想を上回り若干の収益改善が見込まれると発表。また、未定としていた期末配当額を1株あたり1円(前の期は無配)とすることをあわせて発表している。
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