清水建設が年初来高値、業績上方修正と増配、災害復興関連テーマ株として新高値更新
清水建設<1803>が大幅高、35円高の1006円まで買われる場面があり年初来高値を更新。株価が1000円台を回復するのは昨年12月以来、約4カ月ぶりのこと。14日午後1時に発表した業績上方修正と増配、熊本地震による災害復興関連テーマ株としても買い手掛かり材料となった。
クレディ・スイス証券は清水建設のレーティングを「アウトパフォーム」、目標株価1200円を継続、会社計画の上方修正と増配への印象はポジティブ、「増配が示唆する利益成長」というリポートをリリースしている。
アナリストは来期以降も安定した高水準の利益を確保できる見込みと経営陣が判断したことが、増配の決断になったとみてるようだ。
《MK》
株探ニュース
クレディ・スイス証券は清水建設のレーティングを「アウトパフォーム」、目標株価1200円を継続、会社計画の上方修正と増配への印象はポジティブ、「増配が示唆する利益成長」というリポートをリリースしている。
アナリストは来期以降も安定した高水準の利益を確保できる見込みと経営陣が判断したことが、増配の決断になったとみてるようだ。
《MK》
株探ニュース