JR東海が大幅反発、国内大手証券はJR3社内のトップピックとして位置付け
JR東海<9022>が大幅反発。後場も堅調展開となっている。
SMBC日興証券は、同社をJR3社内のトップピックとして位置付けるとのリポートをリリース。東海道新幹線の旅客収入については、JR各社に対して相対的に底堅い推移が期待されること、東海道新幹線の堅調な収入継続、リニアの建設受注進捗などによりリニアリスクが減退すること、などにより同社のバリュエーションは切り上がるとの見解を示している。
投資評価を「2」(中立)から「1」(アウトパフォーム)へ格上げし、目標株価は2万3100円から2万4000円へ引き上げている。
《MK》
株探ニュース
SMBC日興証券は、同社をJR3社内のトップピックとして位置付けるとのリポートをリリース。東海道新幹線の旅客収入については、JR各社に対して相対的に底堅い推移が期待されること、東海道新幹線の堅調な収入継続、リニアの建設受注進捗などによりリニアリスクが減退すること、などにより同社のバリュエーションは切り上がるとの見解を示している。
投資評価を「2」(中立)から「1」(アウトパフォーム)へ格上げし、目標株価は2万3100円から2万4000円へ引き上げている。
《MK》
株探ニュース