リーバイスが買い気配、12-2月期(1Q)経常は黒字浮上・通期計画を超過
13日、リーバイ・ストラウス ジャパン <9836> [JQ]が決算を発表。16年11月期第1四半期(15年12月-16年2月)の経常損益(非連結)は5億7600万円の黒字(前年同期は500万円の赤字)に浮上して着地したことが買い材料。
年末年始の冬物商戦が好調だったほか、訪日外国人客の増加を追い風にアウトレット店の売上が伸びたことが寄与。ライセンス契約の変更に伴い、親会社へのロイヤリティの支払いが減少したことも大幅増益に貢献した。
通期計画の2億円を既に2.9倍も上回っており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
年末年始の冬物商戦が好調だったほか、訪日外国人客の増加を追い風にアウトレット店の売上が伸びたことが寄与。ライセンス契約の変更に伴い、親会社へのロイヤリティの支払いが減少したことも大幅増益に貢献した。
通期計画の2億円を既に2.9倍も上回っており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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