大塚HD、米系大手証券はアルツハイマー新薬抜きでも2ケタ成長が十分可能なほど新製品が充実していると評価
大塚ホールディングス<4578>が急反発。カイ気配で始まり、9営業日ぶりに株価4200円台を回復している。
モルガン・スタンレーMUFG証券では、2017年以降に4つのアルツハイマー新薬の結果が集中する事を受け、実はアルツハイマーの新薬抜きでも2ケタ成長が十分可能なほど新製品が充実していると評価。
17年12月期の同証券予想PER23倍は割安と考え、レーティングを「イコールウエート」から「オーバーウエート」に、目標株価を4200円から5200円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
モルガン・スタンレーMUFG証券では、2017年以降に4つのアルツハイマー新薬の結果が集中する事を受け、実はアルツハイマーの新薬抜きでも2ケタ成長が十分可能なほど新製品が充実していると評価。
17年12月期の同証券予想PER23倍は割安と考え、レーティングを「イコールウエート」から「オーバーウエート」に、目標株価を4200円から5200円に引き上げている。
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