パソナGが急反落、今期最終を69%下方修正
8日、パソナグループ <2168> が16年5月期の連結最終損益を従来予想の7.5億円→2.3億円に69.3%下方修正。増益率が3.5倍→7.5%増に縮小する見通しとなったことが売り材料視された。
M&Aによる相乗効果や新規事業の立ち上がりが想定より遅れ、売上が計画を下回ることが響く。繰延税金資産の取り崩しに伴い、税金費用が増加することも最終利益を押し下げる。
株探ニュース
M&Aによる相乗効果や新規事業の立ち上がりが想定より遅れ、売上が計画を下回ることが響く。繰延税金資産の取り崩しに伴い、税金費用が増加することも最終利益を押し下げる。
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