アイサンテクノ、ドーンなどに人気集中、自動運転用立体地図で官民連携
アイサンテクノロジー<4667>、ドーン<2303>、ゼンリン<9474>がいずれも大きく買い先行、カイ気配で始まるなど、GISを活用した位置情報サービスや3次元マップなどを手掛ける銘柄に物色資金が集中している。
「政府は自動運転車の実現に向けたインフラづくりに官民で乗り出す。トヨタ自動車や日産自動車などの自動車メーカーや地図メーカーと連携、2018年までに自動運転に必要な情報を盛り込んだ立体道路地図を作る」と10日付の日本経済新聞が報じた。これを受けて関連銘柄にはビジネスチャンスが広がるとの見方が買いを呼び込んでいる。
自動運転車の普及では、カーブの角度や道路の勾配など詳細な道路データがインフラ面で重要な鍵を握っており、デジタル・マッピング技術を有する企業への市場の関心は高い。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2016年04月11日 09時13分
「政府は自動運転車の実現に向けたインフラづくりに官民で乗り出す。トヨタ自動車や日産自動車などの自動車メーカーや地図メーカーと連携、2018年までに自動運転に必要な情報を盛り込んだ立体道路地図を作る」と10日付の日本経済新聞が報じた。これを受けて関連銘柄にはビジネスチャンスが広がるとの見方が買いを呼び込んでいる。
自動運転車の普及では、カーブの角度や道路の勾配など詳細な道路データがインフラ面で重要な鍵を握っており、デジタル・マッピング技術を有する企業への市場の関心は高い。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2016年04月11日 09時13分