飛島建が後場急伸、26年ぶりの復配と自社株消却を発表
飛島建設<1805>が後場急伸している。午後1時ごろに、従来、無配を予定していた16年3月期の期末配当について、普通配当1円と特別配当1円の計2円を実施すると発表しており、これを好感した買いが入っている。同社は1991年3月期以来無配を続けてきたが、26年ぶりの復配となる。
同時に保有している第2回C種優先株969万6800株を3月11日付で消却すると発表しており、これを好材料視した買いも入っているようだ。なお、これにより同社が発行した優先株はすべて消却されることになる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
同時に保有している第2回C種優先株969万6800株を3月11日付で消却すると発表しており、これを好材料視した買いも入っているようだ。なお、これにより同社が発行した優先株はすべて消却されることになる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)