ヤマハが3日ぶり反発、東海東京証券が投資判断を「アウトパフォーム」に引き上げ
ヤマハ<7951>が3日ぶりに反発。東海東京証券が9日付で投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」とし、目標株価を3000円から3800円へ引き上げたことが好材料視されている。
主力の楽器事業で、中国向けにアコースティックピアノなどが好調だったほか、米国ではオバマ政権が学校教育における芸術関連の予算増加に取り組んでいることから教育市場向けに管楽器などの販売が好調に推移している。同証券では、16年3月期の会社計画はやや保守的とみており、会社計画営業利益410億円に対して420億円(前期比39.5%増)と予想。17年3月期も470億円と2ケタ増益が続くと見込んでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
主力の楽器事業で、中国向けにアコースティックピアノなどが好調だったほか、米国ではオバマ政権が学校教育における芸術関連の予算増加に取り組んでいることから教育市場向けに管楽器などの販売が好調に推移している。同証券では、16年3月期の会社計画はやや保守的とみており、会社計画営業利益410億円に対して420億円(前期比39.5%増)と予想。17年3月期も470億円と2ケタ増益が続くと見込んでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)