ドーンがカイ気配スタート、警視庁の委託受け開発した防犯アプリをリリース
ドーン<2303>がカイ気配スタートとなっている。1日の取引終了後、警視庁犯罪抑止対策本部の委託を受けて開発した防犯アプリ「Digi Police」が3月1日に公開されたと発表しており、これが好感されているもよう。また、きょう付の日本経済新聞で、「楽天やヤマト運輸などは小型無人機(ドローン)を使って荷物を運ぶ宅配事業に乗り出すことを検討する」と報じられたことを受けて、ドローン関連としての人気も高まっているようだ。
防犯アプリは、事件発生情報・不審者情報・特殊詐欺情報などを地図上に表示機能を備え、事件発生情報と不審者情報を町丁目単位で塗りつぶして表示し、塗りつぶされた範囲をタップすることで事件の内容などを表示することができるというもの。また、あらかじめ設定したアドレス(3件まで)にメールを送信できる「ワン!タッチメール」機能を備え、登録した地域に特殊詐欺が発生した際に、素早く近親者などに知らせることができるという。さらに、実際に痴漢等の被害にあった際にサイレン音とライトの点滅で周囲に状況を知らせ、同時に位置情報を登録先に自動送信する「防犯ブザー」の機能も有しているという。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
防犯アプリは、事件発生情報・不審者情報・特殊詐欺情報などを地図上に表示機能を備え、事件発生情報と不審者情報を町丁目単位で塗りつぶして表示し、塗りつぶされた範囲をタップすることで事件の内容などを表示することができるというもの。また、あらかじめ設定したアドレス(3件まで)にメールを送信できる「ワン!タッチメール」機能を備え、登録した地域に特殊詐欺が発生した際に、素早く近親者などに知らせることができるという。さらに、実際に痴漢等の被害にあった際にサイレン音とライトの点滅で周囲に状況を知らせ、同時に位置情報を登録先に自動送信する「防犯ブザー」の機能も有しているという。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)