サイバダインが6連騰、日経報道で「HAL医療用下肢タイプ」への関心が改めて高まる
CYBERDYNE<7779>が6連騰。きょう付の日本経済新聞で、「筑波大学発ベンチャーのサイバーダインが開発した装着型のロボットが、4月の保険適用に合わせて医療機関へレンタル販売される見通しになった」と報じられており、「HAL医療用下肢タイプ」への関心が改めて高まっているようだ。同製品は、ALS(筋萎縮性側索硬化症)など歩行機能が衰える8つの難病が対象だが、将来的には脳梗塞や脊髄損傷で足が不自由になった人などへの応用も期待でき、需要の裾野は広いとの見方が強い。
また、ホンダ<7267>も歩行訓練機器の市場に参入を発表していることから、記事では「2020年には、医療機関や介護施設で装着型ロボットを目にする機会が増えそうだ」としており、先駆者としてのサイバダインに注目する買いも入っているようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
また、ホンダ<7267>も歩行訓練機器の市場に参入を発表していることから、記事では「2020年には、医療機関や介護施設で装着型ロボットを目にする機会が増えそうだ」としており、先駆者としてのサイバダインに注目する買いも入っているようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)