東京建物、欧州大手証券は現状の株価は適正な水準と指摘
東京建物<8804>が続伸。プラススタートとなり、その後も上げ幅を拡大。全面安のなかで逆行高を演じている。
クレディ・スイス証券では、17年12月期の資本効率上昇や既存の劣後ローンおよび劣後債の早期リファイナンスの可能性を織り込み始めると、同社の株価パフォーマンスは改善へ向かうと予想。16年12月期営業利益予想を318億円から351億円(会社計画は350億円、市場コンセンサスは331億円)に引き上げ、現状の株価は適正な水準と解説。
レーティングを「アンダーパフォーム」から「ニュートラル」に、目標株価を1100円から1300円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
クレディ・スイス証券では、17年12月期の資本効率上昇や既存の劣後ローンおよび劣後債の早期リファイナンスの可能性を織り込み始めると、同社の株価パフォーマンスは改善へ向かうと予想。16年12月期営業利益予想を318億円から351億円(会社計画は350億円、市場コンセンサスは331億円)に引き上げ、現状の株価は適正な水準と解説。
レーティングを「アンダーパフォーム」から「ニュートラル」に、目標株価を1100円から1300円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース