WSCOPEが続伸、いちよしがフェアバリューを4400円へ引き上げ
ダブル・スコープ<6619>が続伸。いちよし経済研究所が16日付で投資判断「A」を継続しつつ、フェアバリューを3500円から4400円へ引き上げたことが好材料視されている。
15年12月期連結業績が営業利益で19億900万円(前の期比5.7倍)となり、従前の会社計画を上回って着地したことや、8・9号生産ラインの前倒し増設の発表などを受けて、18年12月期以降の見方を強めたことが要因としている。また、リチウムイオン電池用セパレータの需要は想定以上に旺盛で、中期的な収益成長はさらに高まると予想しているという。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
15年12月期連結業績が営業利益で19億900万円(前の期比5.7倍)となり、従前の会社計画を上回って着地したことや、8・9号生産ラインの前倒し増設の発表などを受けて、18年12月期以降の見方を強めたことが要因としている。また、リチウムイオン電池用セパレータの需要は想定以上に旺盛で、中期的な収益成長はさらに高まると予想しているという。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)