関電化が一時ストップ高、今期最高益予想を6%上乗せ、配当も1円増額
12日、関電化 <4047> が16年3月期の連結経常利益を従来予想の80億円→85億円に6.3%上方修正。増益率が63.5%増→73.8%増に拡大し、従来の9期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せしたことが買い材料。
半導体・液晶用特殊ガス類の販売が計画を下回るものの、原価改善や電池材料の値上げ効果が利益を押し上げる。
業績上振れに伴い、今期の年間配当を従来計画の6円→7円(前期は3円)に増額修正したことも支援材料。株価は一時100円ストップ高の789円まで上昇した。
株探ニュース
半導体・液晶用特殊ガス類の販売が計画を下回るものの、原価改善や電池材料の値上げ効果が利益を押し上げる。
業績上振れに伴い、今期の年間配当を従来計画の6円→7円(前期は3円)に増額修正したことも支援材料。株価は一時100円ストップ高の789円まで上昇した。
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