東海東京フィナンシャルHD、欧州大手証券は当面の事業環境は厳しいと指摘
東海東京フィナンシャル・ホールディングス<8616>が8日続落し昨年来安値を更新している。
クレディ・スイス証券では、株価回復は環境の好転待ちの状態にあると指摘。最近の市場環境の変化で、リテール事業のROEも急低下し、ホールセール事業と比較して常にリテールの利益率が高い状態ではなくなったと解説。
当面の事業環境は厳しいとみて、レーティング「アンダーパフォーム」を継続、目標株価を640円から445円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース
クレディ・スイス証券では、株価回復は環境の好転待ちの状態にあると指摘。最近の市場環境の変化で、リテール事業のROEも急低下し、ホールセール事業と比較して常にリテールの利益率が高い状態ではなくなったと解説。
当面の事業環境は厳しいとみて、レーティング「アンダーパフォーム」を継続、目標株価を640円から445円に引き下げている。
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