サンリオが大幅反落、「4-12月期の営業利益は25%減」
サンリオ <8136> が(売り気配)反落。日経新聞が9日付で「サンリオの2015年4~12月期の連結営業利益は前年同期比約25%減の100億円超となったもようだ」と報じたことが売り材料視された。
報道によると「欧米でキャラクターの使用権(ライセンス)を供与する事業が振るわなかった。国内は訪日外国人(インバウンド)需要で好調だったが、補えなかった」という。10日発表予定の第3四半期決算発表を控え、減益報道を懸念した売りが向かった。
株探ニュース
報道によると「欧米でキャラクターの使用権(ライセンス)を供与する事業が振るわなかった。国内は訪日外国人(インバウンド)需要で好調だったが、補えなかった」という。10日発表予定の第3四半期決算発表を控え、減益報道を懸念した売りが向かった。
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