NTTドコモがカイ気配、第3四半期営業利益17%増と好調で自社株買いも好感
NTTドコモ<9437>がカイ気配スタートで4連騰。同社が1月29日取引終了後に発表した16年3月期第3四半期累計(2015年4月~12月)の連結決算では、営業収益が3兆3834億6000万円(前年同期比1.7%増)、営業利益は6855億500万円(同16.8%増)、最終利益は4924億4900万円(同29.0%増)だった。
スマートフォンの通信サービス収入やコンテンツ配信事業が好調で収益に貢献したほか、経費削減努力も寄与した。また、同日発行済み株式数の5.67%に相当する2億2000万株を上限とする自社株取得枠の設定を発表、2月1日から12月末にかけて自社株買いを実施する方針で、これを好感する買いが上げ足を助長している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2016年02月01日 09時17分
スマートフォンの通信サービス収入やコンテンツ配信事業が好調で収益に貢献したほか、経費削減努力も寄与した。また、同日発行済み株式数の5.67%に相当する2億2000万株を上限とする自社株取得枠の設定を発表、2月1日から12月末にかけて自社株買いを実施する方針で、これを好感する買いが上げ足を助長している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2016年02月01日 09時17分