2016年01月29日13時04分 三菱UFJなどメガバンクは急落、マイナス金利導入で収益への影響を警戒 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>、みずほフィナンシャルグループ<8411>などメガバンクを中心に銀行株が後場急落し、東証1部業種別株価指数でも銀行セクターが値下がり率のトップとなっている。 日銀の金融政策決定会合で、マイナス金利の導入が決定されたことで、マイナス金利が収益面にマイナスに働くとの見方から売りが急増したようだ。 出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)