ヤマトホールディングスが急反発、自社株買いと消却を実施
28日、ヤマトHD <9064> が発行済み株式数(自社株を除く)の3.92%にあたる1600万株(金額で300億円)を上限に自社株買いの実施と発行済み株式数の3.25%にあたる1382万1700株の自社株を消却をすると発表したことが買い材料。
需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。自社株の買い付け期間は1月29日から6月30日まで、消却予定日は3月31日。
同時に、オープン型宅配ロッカーのインフラ構築を目指し、フランスで同事業を展開するネオポストと合弁会社を設立すると発表したことも支援材料。
株探ニュース
需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。自社株の買い付け期間は1月29日から6月30日まで、消却予定日は3月31日。
同時に、オープン型宅配ロッカーのインフラ構築を目指し、フランスで同事業を展開するネオポストと合弁会社を設立すると発表したことも支援材料。
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