CRI・ミドルウェアが急反発、「データ量半分の動画圧縮ソフトを販売」
CRI <3698> [東証M]が急反発。日経産業新聞が27日付で「ソフトウエア開発のCRI・ミドルウェアは画質を落とさずにデータ容量を半分程度にできる動画圧縮ソフトの販売を近く始める」と報じたことが買い材料視された。
報道によると「ゲーム開発で培った圧縮技術を応用し、動画内でデータが重複する箇所を抜き出したり、配信する端末に合わせた加工をしたりする」という。動画配信市場が拡大する中、動画圧縮ソフトの販売による業績への寄与に期待する買いが向かった。
株探ニュース
報道によると「ゲーム開発で培った圧縮技術を応用し、動画内でデータが重複する箇所を抜き出したり、配信する端末に合わせた加工をしたりする」という。動画配信市場が拡大する中、動画圧縮ソフトの販売による業績への寄与に期待する買いが向かった。
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