GSIクレオス---ストップ高、カーボンナノチューブ関連として物色
GSIクレオス<8101>は後場再びストップ高。カーボンナノチューブの次世代製品の実用化に乗り出すとの一部報道が材料視されているもよう。約1年をかけ実証実験を行い、2016年度中にも量産技術を確立する計画。鋼材の耐衝撃性や耐腐食性を高める塗料などの用途に売り込み、航空・宇宙分野向けも視野に開発を加速させるもよう。カーボンナノチューブ関連の低位材料株として、あらためて位置づけを高める状況にも。
《SY》
提供:フィスコ
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