パソナは急落、第2四半期営業益10%減で下振れ着地
パソナグループ<2168>が急落。一時、前日比103円安の706円まで売られた。同社は13日取引終了後に、16年5月期第2四半期累計(15年6月~11月)の連結決算を発表。営業利益は10億7200万円(前年同期比10.3%減)となり、従来計画の13億円から下振れしての着地となった。
売上高は1276億200万円(同12.1%増)で、従来計画1290億円に届かず。インソーシング(委託・請負)やアウトソーシングのなど多くのセグメントで増収を確保したが、M&Aや業容拡大に伴い販管費が増加したことなどが利益の足かせとなった。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
売上高は1276億200万円(同12.1%増)で、従来計画1290億円に届かず。インソーシング(委託・請負)やアウトソーシングのなど多くのセグメントで増収を確保したが、M&Aや業容拡大に伴い販管費が増加したことなどが利益の足かせとなった。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)