明光ネットは昨年来安値、16年8月期純利益を14億4200万円へ下方修正
明光ネットワークジャパン<4668>が7日続落、一時前日比76円安の1140円まで売られ昨年来安値を更新した。
同社は12日の取引終了後、16年8月期の連結業績予想の修正を発表。売上高を従来予想の198億1800万円から196億3900万円(前期比4.6%増)へ、営業利益を37億円から28億7000万円(同19.3%減)へ、純利益を24億円から14億4200万円(同39.1%減)へ下方修正、これを嫌気する動き。
競合状況の激化に対応すべく積極的なテレビCMやウエブ広告を展開し、追加の販売促進費用が発生。仙台労働基準監督署から仙台市内の1直営教室の講師1人について、賃金の支払に関して一部不適切な点があった是正勧告を受けたことから、一時金として講師給与調整金が発生、これにより4億4900万円を特別損失として計上している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
同社は12日の取引終了後、16年8月期の連結業績予想の修正を発表。売上高を従来予想の198億1800万円から196億3900万円(前期比4.6%増)へ、営業利益を37億円から28億7000万円(同19.3%減)へ、純利益を24億円から14億4200万円(同39.1%減)へ下方修正、これを嫌気する動き。
競合状況の激化に対応すべく積極的なテレビCMやウエブ広告を展開し、追加の販売促進費用が発生。仙台労働基準監督署から仙台市内の1直営教室の講師1人について、賃金の支払に関して一部不適切な点があった是正勧告を受けたことから、一時金として講師給与調整金が発生、これにより4億4900万円を特別損失として計上している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)