アークンがウリ気配スタート、顧客情報窃取の可能性があると発表
アークン<3927>がウリ気配スタート。12日の取引終了後、不正アクセスにより顧客企業の情報が窃取された可能性があると発表しており、これを嫌気した売りが先行している。
社外のiDC(インターネットデータセンター)に設置しているバックアップサーバが不正アクセスされ、3859社分の情報が窃取された可能性があるという。また、要求額の金銭を支払わなければ顧客情報を公開すると脅迫する封書を受け取ったとしており、現在、警察および外部の専門機関の協力を得て、事実関係の調査と再発防止に向けた対応を行っているという。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2016年01月13日 09時06分
社外のiDC(インターネットデータセンター)に設置しているバックアップサーバが不正アクセスされ、3859社分の情報が窃取された可能性があるという。また、要求額の金銭を支払わなければ顧客情報を公開すると脅迫する封書を受け取ったとしており、現在、警察および外部の専門機関の協力を得て、事実関係の調査と再発防止に向けた対応を行っているという。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2016年01月13日 09時06分