NTTドコモ、国内大手証券は今後は市場をアウトパフォームする可能性が高いと指摘
NTTドコモ<9437>が反発。プラススタートで始まり、その後も買いが優勢の展開。
野村証券では、会社側が18年3月期を最終年度とする中期計画において、株主還元にも積極的に取り組む姿勢を明らかにしているため、今後は市場をアウトパフォームする可能性が高いと指摘。費用削減の進捗、データARPUの中期的な拡大、決済やコンテンツなどを中心とするスマートライフ事業の利益拡大などを織り込み、18年3月期営業利益予想を8294億円から8523億円に引き上げ。
レーティングを「ニュートラル」から「バイ」に、目標株価を2390円から2860円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
野村証券では、会社側が18年3月期を最終年度とする中期計画において、株主還元にも積極的に取り組む姿勢を明らかにしているため、今後は市場をアウトパフォームする可能性が高いと指摘。費用削減の進捗、データARPUの中期的な拡大、決済やコンテンツなどを中心とするスマートライフ事業の利益拡大などを織り込み、18年3月期営業利益予想を8294億円から8523億円に引き上げ。
レーティングを「ニュートラル」から「バイ」に、目標株価を2390円から2860円に引き上げている。
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