住友化が続落、中東リスクでサウジ関連会社の不安売り
住友化学<4005>が続落、一時前営業日比40円安の661円まで売られている。サウジアラビアとイランの緊張が一段と緊迫化するなか、サウジアラビアに関連会社「ラービグ・リファイニング・アンド・ペトロケミカル・カンパニー」を有する同社には中東の地政学リスクの売りが出ているようだ。
「ラービグ・リファイニング・アンド・ペトロケミカル・カンパニー」はサウジアラビアのラービグにおける世界最大級の石油精製・石油化学統合コンプレックス開発計画の事業主体として、住友化学とサウジ・アラムコ社が共同で設立している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
「ラービグ・リファイニング・アンド・ペトロケミカル・カンパニー」はサウジアラビアのラービグにおける世界最大級の石油精製・石油化学統合コンプレックス開発計画の事業主体として、住友化学とサウジ・アラムコ社が共同で設立している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)