インフォテリアが一時21%高、ふるさと規制テレワーク制度導入で関心高まる
インフォテリア<3853>が続急伸し、一時、前日比148円(20.8%)高の858円まで買われている。
今月4日に「プライベート・ブロックチェーン」技術を有するテックビューロ(大阪市西区)との提携を発表して以来、フィンテック関連銘柄として物色人気が高まっているが、この日はきょう付の日刊工業新聞で、「情報通信技術(ICT)を活用した新たな働き方として、『ふるさと帰省テレワーク』制度を導入した」と報じられており、これを好材料視した買いが入っている。同制度は、故郷に滞在しつつ在宅勤務(テレワーク)ができる制度で、国内だけでなく、海外に帰省する外国籍の社員の利用も可能だという。優秀な人材の確保につながる取り組みとして注目が高まっているようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
今月4日に「プライベート・ブロックチェーン」技術を有するテックビューロ(大阪市西区)との提携を発表して以来、フィンテック関連銘柄として物色人気が高まっているが、この日はきょう付の日刊工業新聞で、「情報通信技術(ICT)を活用した新たな働き方として、『ふるさと帰省テレワーク』制度を導入した」と報じられており、これを好材料視した買いが入っている。同制度は、故郷に滞在しつつ在宅勤務(テレワーク)ができる制度で、国内だけでなく、海外に帰省する外国籍の社員の利用も可能だという。優秀な人材の確保につながる取り組みとして注目が高まっているようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)