平田機工が反騰態勢入り、好業績割安で有機EL関連でも注目する動き
平田機工<6258>が実質新年相場入りで仕切り直し、10%を超える上昇と気を吐いている。
自動車業界やフラットパネルディスプレー(FPD)向け搬送装置など生産エンジニアリングメーカーとして高シェアを確保、16年3月期最終利益は前期比48%増の14億円と大幅増益が続く見通し。手持ち案件が豊富で中期成長力の高さが見直されているほか、「有機EL向けなどで来期も成長期待は強い」(国内中堅証券)という。韓国LGが有機ELの新工場に巨額投資する構えにあることも同社株の先高期待を誘う。株価指標面ではPER10倍未満でPBRも0.5倍台に放置されている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
自動車業界やフラットパネルディスプレー(FPD)向け搬送装置など生産エンジニアリングメーカーとして高シェアを確保、16年3月期最終利益は前期比48%増の14億円と大幅増益が続く見通し。手持ち案件が豊富で中期成長力の高さが見直されているほか、「有機EL向けなどで来期も成長期待は強い」(国内中堅証券)という。韓国LGが有機ELの新工場に巨額投資する構えにあることも同社株の先高期待を誘う。株価指標面ではPER10倍未満でPBRも0.5倍台に放置されている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)