ロックオンが一時24%高、テックビューロと通販サイト運用費を3分の1にするシステム開発へ
ロックオン<3690>が急騰して一時、前週末比370円(24.5%)高の1880円まで買われ、年初来高値を更新している。きょう付の日経産業新聞で、「仮想通貨取引所運営のテックビューロ(大阪市)と組み、通販サイトの運用コストを3分の1以下に抑えるシステムの開発を始める」と報じられており、業績への寄与を期待した買いが入っている。
記事によると、複数台のコンピューターでデータを共有して処理する仕組みで、通販サイトへの急激な注文数の増加に耐えられるようにしたという。受注システムの運用関連費負担の大きい大・中規模のサイトに売り込むようだ。また、プライベート・ブロックチェーン関連で注目されているテックビューロとの連携ということも株価押し上げに一役買ったといえる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
記事によると、複数台のコンピューターでデータを共有して処理する仕組みで、通販サイトへの急激な注文数の増加に耐えられるようにしたという。受注システムの運用関連費負担の大きい大・中規模のサイトに売り込むようだ。また、プライベート・ブロックチェーン関連で注目されているテックビューロとの連携ということも株価押し上げに一役買ったといえる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)