日新製糖がS高、資本政策の変更に伴い期末一括配当を95円増額
日新製糖<2117>が後場に入って急動意。前日比700円ストップ高の3750円まで買われている。同社は午後1時に、期末一括配当を従来計画から95円増額し155円(前期は60円)とする方針を発表。これが好感されているようだ。
同社は13日付で東証2部から東証1部に市場変更することに伴い、新たな資本政策を決定。連結配当性向(DPR)60%、または連結株主資本配当率(DOE)2%のいずれか大きい額を基準に配当を行うことを中期的な配当方針とした。また、自己株式の取得については市場環境や資本効率などに鑑み適宜実施する可能性があるとしている。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
同社は13日付で東証2部から東証1部に市場変更することに伴い、新たな資本政策を決定。連結配当性向(DPR)60%、または連結株主資本配当率(DOE)2%のいずれか大きい額を基準に配当を行うことを中期的な配当方針とした。また、自己株式の取得については市場環境や資本効率などに鑑み適宜実施する可能性があるとしている。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)