データアプリが急反発、電力自由化に向けたEDIソフト「ACMS」を提供
データ・アプリケーション<3848>が急反発。一時、前日比181円高の2085円まで買われる場面があった。同社は29日に、電力自由化に向けた統合EDI(電子データ交換)ソフト「ACMS(エーシーエムエス)シリーズ」最新版を電気事業者向けに提供すると発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。
16年4月からの電力小売り全面自由化では、中立的民間機関である広域機関が主体となって電力システム改革が行われ、同時に「スイッチング支援システム」と「広域機関システム」が稼働を開始する。「ACMS」では両システムとの連携を効率化することができ、これら業務を同一システムで統合運用が可能になる。
データアプリの株価は11時13分現在2040円(△136円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
16年4月からの電力小売り全面自由化では、中立的民間機関である広域機関が主体となって電力システム改革が行われ、同時に「スイッチング支援システム」と「広域機関システム」が稼働を開始する。「ACMS」では両システムとの連携を効率化することができ、これら業務を同一システムで統合運用が可能になる。
データアプリの株価は11時13分現在2040円(△136円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)