貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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1802 大林組

東証P
1,807.0円
前日比
+4.5
+0.25%
PTS
1,810円
17:12 05/24
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
14.9 1.13 4.43 2.70
時価総額 13,038億円
比較される銘柄
大成建, 
鹿島, 
清水建

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国内大手証券、欧米投資家のあいだで建設セクターの関心は高まっている

 国内大手証券の建設セクターの欧米投資家訪問では、中期業績改善のビジビリティが高く、リニア中央新幹線や東京オリンピックといった個別の好影響からディフェンシブ性の高い同セクターへの関心は「相対的に高まっていると感じた」と指摘。
 個別では、大成建設<1801>、大林組<1802>、清水建設<1803>、鹿島<1812>といった大手4社を中心とした議論が多く、前田建設工業<1824>や五洋建設<1893>、サブコンでは高砂熱学工業<1969>やきんでん<1944>などにも議論が及び、「従来以上に投資家の関心に広がりがあった印象」と報告。とくに高砂熱学工業に関しては、株主還元の積極姿勢から投資家の関心が高まっているとみて、「ゼネコンも今後の株主還元への姿勢が改めて議論のポイントになる可能性がある」と解説している。
《MK》

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