ミマキエンジニアリングが続急騰、市場変更・株式分割などを好感
20日、ミマキエンジ <6638> [JQ]が3月13日付で東証1部または2部への市場変更、3月末割当での1→2の株式分割、5円の記念配当の実施を発表したことが買い材料視された。
東証1部への市場変更となることを想定し、TOPIX連動型ファンドの組み入れ需要を見越した先回り的な買いに加え、株式分割による株式流動性の向上と投資家層の拡大も期待された。
同時に180万株の公募増資とオーバーアロットメントによる売り出しに伴う上限30万株の第三者割当増資を実施するほか、既存株主よる21万株の株式売り出しを発表し、株式価値の希薄化や株式の需給悪化が嫌気されたが悪材料視されなかった。
(「株探」編集部)
東証1部への市場変更となることを想定し、TOPIX連動型ファンドの組み入れ需要を見越した先回り的な買いに加え、株式分割による株式流動性の向上と投資家層の拡大も期待された。
同時に180万株の公募増資とオーバーアロットメントによる売り出しに伴う上限30万株の第三者割当増資を実施するほか、既存株主よる21万株の株式売り出しを発表し、株式価値の希薄化や株式の需給悪化が嫌気されたが悪材料視されなかった。
(「株探」編集部)