清水建設が急反発、三菱UFJ証が目標株価を1250円に増額
三菱UFJモルガン・スタンレー証券が24日付で清水建 <1803> の投資判断「アウトパフォーム(強気)」を継続し、目標株価を860円→1250円に増額したことが買い材料視された。
リポートでは、首都圏・民間・建築分野に強みを持つ大手ゼネコンである同社は、トップラインの拡大とマージン改善効果を背景に収益の大幅拡大局面が続くと予想。株価上昇がスタートしたものの、まだ3合目程度に程度にすぎないと報告している。
同証券では、15年3月期の連結営業利益を従来予想の420億円→460億円(会社計画は390億円)、16年3月期は550億円→609億円、17年3月期を660億円→805億円にそれぞれ上方修正した。株価は年初来高値を更新。
(「株探」編集部)
リポートでは、首都圏・民間・建築分野に強みを持つ大手ゼネコンである同社は、トップラインの拡大とマージン改善効果を背景に収益の大幅拡大局面が続くと予想。株価上昇がスタートしたものの、まだ3合目程度に程度にすぎないと報告している。
同証券では、15年3月期の連結営業利益を従来予想の420億円→460億円(会社計画は390億円)、16年3月期は550億円→609億円、17年3月期を660億円→805億円にそれぞれ上方修正した。株価は年初来高値を更新。
(「株探」編集部)