青山商、前期経常を3.8倍上方修正、配当は50円減額（訂正）

見直した結果、同社の日本事業に係るのれん等の減損処理を実施）53億66百万円　〔40億円〕〇事業整理損失（当社連結子会社である(株)イーグルリテイリングの解散に係る損失）85億21百万円　〔84億87百万円〕＜個別＞〇店舗に係る減損損失等（連結と同様）60億45百万円　〔50億円〕〇子会社株式評価損（上記ミニット・アジア・パシフィック(株)ののれん等の減損処理を実施したことに伴う、子会社株式評価損）90億19百万円　〔－億円〕〇事業整理損失（連結と同様）123億27百万円　〔96億2百万円〕2.　業績予想修正の理由＜連結業績＞売上高につきましては、概ね前回予想どおりとなる見込みであります。営業利益及び経常利益につきましては、主に当社において販売費及び一般管理費を削減したことなどにより、前回予想を上回る見込みとなりました。当期純利益につきましては、税金費用が減少したことなどにより、前回予想を上回る見込みであります。＜個別業績＞売上高につきましては、概ね前回予想どおりとなる見込みであります。営業利益につきましては、主に販売費及び一般管理費を削減したことなどにより、前回予想を上回る見込みとなりました。経常利益につきましては、前回予想では(株)イーグルリテイリングに対する貸付金に係る貸倒引当金繰入額20億9百万円を営業外費用に計上する見込みで算定しておりましたが、同社に係る事業整理損失の一部として特別損失へ計上したことによる営業外費用の減少などにより、前回予想を上回る見込みとなりました。当期純利益につきましては、税金費用が減少いたしましたが、上記「1．特別損失の計上について」に記載のとおり、ミニット・アジア・パシフィック(株)に係る子会社株式評価損90億19百万円等、特別損失が前回発表時より127億89百万円増加したため、前回予想を大幅に下回る見込みであります。※ 上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。